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ヒプノセラピー体験記
ヒプノセラピー(前世療法)について コース内容・料金 ヒプノセラピー体験記
重い扉だと思っていた過去生がすんなり開いて大感激
ヒーリング講座でご一緒させていただいているCさんより、前世療法での素晴らしい体験談を聞き「いいよ。前世療法受けなよ。」と勧められても小心者の私は「私の過去生への扉は重くて硬いから、絶対に開かないの。」と言ってセラピーを受けることに抵抗していました。

しかし、前世療法の素晴らしさがやたらと耳や目から入って来るということが続いたことから、「これは今受ける時ですよ、ということなのかもしれないなぁ〜」と思い、「いつか受けるのならグズグズと先延ばしにするのは止めて、今受けてスッキリしてしまおう!」と考えを改め、勇気を出してセラピーを受けることにしました。セッションでは、先生の心地よい誘導ですぐにこころと身体の緊張が和らぎ、前世へと導かれて行きました。

前世の私は、古代の日本にいました。髪はライオンのたてがみのよう、裸足で、生成りっぽいストンとした形の服を着て、腰の辺りを紐で巻き、片手に白木の丸くて長い棒を持った男性でした。葦(または藁?)のような細長く節のある木を沢山集めて作られた高床式の家が私の家で、そこに家族と共に暮らしていました。家族との関係を見て行く中で、私は前世でも自分の親との関係で苦しんでいる、という場面が出て来ました。そのことは、過去に何回生まれ変わりを繰り返していても解決出来なかったということもわかりました。そして、それを今世で解決することが私の魂の目的でした。

前世療法のいい所は、ここでセッションが終わるのでなく、今自分がかかえている問題や魂の目的に対し、自分はどのように解決していけばよいのか、ちょっと頑張れば実行出来そうなことを前世の自分から学べることです。「答えは自分の中にある」ので、そこまで導いてもらえるところです。
ずっと困難だと思っていたことに立ち向かっていこうとする時、「癒し」や「希望」がないと自分を奮起させることは難しいですよね。それらを一度に体験することができる前世療法は素晴らしいです。
先生方、貴重な体験をどうもありがとうございました!(Iさん)

知らず知らずに涙が溢れて・・・
今回、友人の紹介で「前世療法」を受けました。
これまで「催眠」や「前世」について、様々なところで見聞きしていたものの、「私にも前世があるのだろうか?その前世に気づくことができるのだろうか?」というような気持ちが心のどこかにありました。なので、今回のセッションには半信半疑の状態で少々緊張しつつ望みました。
でも、お二人の先生とお話をしているうちに自分の気持ちがどんどんほぐれていきました。そして、いざ、セッションにはいると、自分でも不思議なことに頭が「こう言いなさいよ」と命令してくることとは異なる言葉がポツリポツリと口から勝手に出てきました。前世の私が住んでいたところにしても、前世の自分の名前にしても、です。
これは私にとって、とても不思議な体験でした。先生方が上手く私の奥底に眠っていた前世の私の言葉を引き出したり(という言い方が正しいのかどうかわかりませんが)、私が話した断片的な言葉をわかりやすく整理したりしてくださったことで今自分の支えとなっている趣味が、実は前世からの影響があってのことだということも知りました。
また、今の悩みのルーツを知ることもできました。更にネックレス類のアクセサリーを普段つけない原因まで知ることができました。
今回のセッションでは前世の自分から「今の自分を大事にしようと思う気持ち」や「勇気」をもらったような気がします。先生のお話では前世と言うものはたくさんあるそうなので、次回また違った前世に出会えれば、より自分を深く知れるのではないかと思いました。ありがとうございました。(Yさん)

なんとドラマチック! からだの痛みも過去生からのものでした
私は娘と2人で予約を入れました。正直、二人の予定が合う事は難しく、どちらかが誰かに嘘をつかないと行けないと思っていました。しかし、不思議な事に全ての用事がキャンセルとなり天候も雨のはずが晴れ!最高の一日となりました。娘は午前中に私は午後のセッションでした。

私は中世のヨーロッパ(たぶんスイス)にいました。背の高いたくましい「アレン」という25才の青年です!画像はセピア色で断片的でしたが、図面が書けるほど鮮明に家の間取りは覚えています。4人掛けの木のテーブルに中年の女性と老人が座っています。母親らしい女性となにやら口喧嘩をしています。女性は「早く結婚して家庭を作れ」と言い、アレンは「うるさい」と言っています。

私の意識はアレンから女性に移り、女性に年齢を聞いても答えない・・・それは、今の私が年齢計算をし、若すぎる母親だと思ったので言わなかったようです。でも彼女はアレンの母親ではなく育ての親という事がわかりました(納得しました)。しかし、アレンの両親はどうしたのか聞いても、絶対に言わないのです。
そこで、隣に座っていた老人に意識を移し同じ質問をするが、やはり「約束なので言えない」と中々話してくれません(約束を誰としたかは後でわかります)。やっと老人が泣きながら話したのは、アレンは国王の隠し子だったことと、母親は后に毒殺された事でした。国王はアレンの存在を知らず、后もアレンの存在を探しているようでした。

それから、33歳に意識が飛びます。私は一点の光もない真っ暗な牢獄に一人座っています、后に存在がバレ捕まってしまいました。その時のアレンはアンという女性と結婚をしていて、ジャネットという3歳の娘がいます。戦争でほとんど家に帰れず、夫らしい事、父親らしい事を何もしてやれなかったと悔やみながら、寒さと不安に震えています。ですが、ここで唯一の見方「国王の執事」に助けられ脱獄します。そう、この執事と育ての親は隠し子であることを絶対に洩らさない約束をしていたのです。

さて、臨終の時がきました。私は38才です。立派な黒い棺に寝かせれています。大きな教会か城の中で、大勢の人が私を見守り私の死を悲しんでいるようです。左にアンとジャネットと育ての親がいます。右には国王がいますが顔が真っ黒でわかりません。「知らなかった・・すまなかった・・」と言うばかり、その後ろに執事が泣きながら立っています。 私は后の送った刺客と戦って死んだようです。アレンは大きな岩盤の上で、左前と右前に一人ずつ、そして左後方に一人と3人囲まれながら戦っています。しかし、岩盤の砂に左足を滑らせバランスを崩したところを後ろから刺され殺されてしまいました。実はセッション当日の朝、左足を腓返りで痛め、足を引きずっていたんです(偶然でしょうか)。

アレンから私へのメッセージは「愛情を持って接すればすべて上手くいく」。そして私からアレンに持っていってもらったのは「父親への怒り」でした。私自身、アレンと同じく本当の親を知りません・・・(ただし私は女性ですが)。私の育ての母親は、沢山の愛情をくれました、しかし私が結婚した後に父親が原因で離婚してしまいました。私は父親のした事が、今もってなかなか許せない思いがあります。きっとその「怒り」を捨ようとしたのだと思いますが、時間が掛かりそうです。そして、暗闇で寝られない原因がわかった気がします。本当に不思議な体験をさせていただきました。また違う前世の旅をしに来たいと思います。 (Uさん)

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