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ヒプノセラピー体験記
ヒプノセラピー(前世療法)について コース内容・料金 ヒプノセラピー体験記
寂しい気持ちに癒しの光りが・・・
二回目のセッションを受けました。一回目で見た時に、少し別な前世を垣間みる場面があったので、その部分をもう一度見たいと思っていました。
その前世の場所は、日本でした。3人兄弟の真ん中で私は、女の子でありながら、暮らしが貧しくて、お寺さんに預けられ厳しい修行をしていました。祈祷師として生きた前世でした。8才の時にお供え物を盗みました。貧しい実家へその盗んだお供え物を届けていたのです。住職に見つかり、理由も言わず本堂にずっと座らせられていました。
盗んだことを謝ることが、その時ようやく、時空を超えてできました。なぜ、お供え物を盗み続けたのか、理由をきちんと言えたとき、涙が溢れて止まらなくなりました。それまでの現世の私は、自分の気持ちをいつも言えずに黙っていることが多くありました。その前世の場面に直面した時に、ようやく、ここから自分の本当の気持ちを伝える勇気を実感しました。正直に思ったことをいって、言葉で伝えなければ、自分の気持ちが伝わらないということを学びました。
女でありながら、女として生きられなかった前世。お化粧もしないで、修行という孤独を味わったからこそ、今、幸せな家庭で生きることができ、とても尊くありがたいことに思えました。(Mさん)

寂しい気持ちに癒しの光りが・・・
私が前世療法で見た映像が、夏休みに1ヶ月間滞在したイギリスですべて結びついたことに驚きました。時差があったせいか、続きを夢で見たいなあと思っていたのですが、それは望めませんでした。現世では、姉、私、弟の3人兄弟です。姉は、ぜんそく持ちで、母は、いつも姉を心配するばかり・・・。
私は、風邪を引いても肺炎をこじらすまで、気づいてもらえなかったり、大きくなっても母との間に何かしっくりとこないひっかかるものがありました。寂しいという思いがつねにありました。前世で癒しの光りを照らしてもらってからは、この寂しいと言う気持ちを持たなくなりました。前世では、修道院に入り、家族と引き離されてしまったのですが、ひとりではなく、みんながいることのありがたさを感じることができました。(Mさん)

私自身を見つめ直すことが出来た素晴らしい体験
以前から自分の前世が知りたいと常々思っていました。勝手に私は「この時代このあたりにいたのでは」と思うこともありました。初めての前世療法で導かれたその場所は、私自身思いも寄らない場所でした。

場所はアルプスあたりだと思います。残念ながら私には地名、自分の名前はわかりませんでしたが歳は9歳です。まるで「アルプスの少女ハイジ」のような場所でした。 ハイジと違うのは家族で住んでいること。両親、弟との4人家族。家族との生活は楽しく、暖かな家庭でした。 ただ私は他人が怖く、町へ行くことを拒み続けていました。町へ行って人に見られるのが何よりも怖かったようです。母に連れられて町へ行きました。その町は石畳で出来た町。母に手を引かれ歩いているうちに少しづつ恐怖心が無くなったようです。

そこから17歳へと変わっていきました。そこは先ほどの町ではなく、大きな街。 ここも石で出来た建物が印象的に残っています。そこの街で働きだした私がいます。そのお屋敷ではメイドだったのでしょうか、玄関の掃除をしていました。 そのお屋敷で出会ったひとりの男性がいました。その男性は現世で誰なのか私にははっきりとわかりました。話すこともできず、ただ見つめているだけの私でした。その距離があまりにも現世と同じでリアルでした。そこから臨終の場面へと移っていくのですが、ひとり寂しく咳をしながら死んでいく自分を見て、何を後悔しながら死んでいったのかが痛いほどわかりました。

あっという間に思えましたが、実際は2時間。前世療法が終わり、帰宅しながらひとつひとつを思い返してみました。日が経つにつれて鮮明になっていくような気がします。私は以前パソコンインストラクターをしていましたので、人に見られることは慣れていると思いこんでいましたが、今までの人生振り返ってみると「他人が怖い」と無意識に感じていることがありました。何よりも臨終の場面での、私の後悔。それが今とても心に残っています。私自身を見つめ直すことが出来た素晴らしい体験でした。またしばらくしたら再び前世への旅をしたいと思っています。 (Nさん)

今生の私と前世の私が共存している不思議に感動
先日は素晴らしい体験をさせていただきありがとうございました。あれから自分の中で更に鮮明な映像として現れて心地よい感覚が体の中を満たしています。

私の前世は中世ヨーロッパ、城主の次男として生まれたアレルという名の孤独な青年でした。城での生活に耐えられずに一人、森で暮らしていました。父、兄を尊敬し母の愛に包まれていたアレル、なぜ一人?淋しくはないの?問い掛けるひでこさんの声に、私は、住んでいる山小屋の横に大きなヒマラヤ杉がいつも見守っているから淋しくはないという感情とともに涙が溢れてきたのです。不思議な感覚でした。その木に対する感情を今生の私と前世で生きるアレルとが共有できた気がしたのです。その木から受ける癒しに涙したのです。

場面はかわり、気が付くと石畳の廃墟の街に一人茫然とたたずんでいました。そこにはもう城も家族も失った感覚だけを感じ、 虚しさと命のはかなさだけがありました。ひでこさんが家族は?と聞いてきました。両親は囚われ、兄は戦いに敗れ、もう生きていない気がしました。お兄さんから何か伝えたいことは?と聞かれると不思議なことに兄の心の中になりました。そして、ただ一言兄がくれた言葉は「生きろ」。また涙が流れました。

こんな前世の物語、馬鹿げてると一笑して信じない人、それは体験しないから。体験すれば誰もが魂の存在を感じる事ができると思います。この体験で日頃から気になることや自分のこだわりにどういう意味があったのか納得できました。ありがとうございました。
たくさんの人がセッションを受けて人生の気付きができれば世の中が平和になる気がします。これからも色んな方が気付きの旅へ訪れることを願っています。前世の旅で会った絵を描きました。完成したら送ります。
追伸☆あれからすぐグリーンの石に出会えました、その色はあのヒマラヤ杉の緑です!(Aさん)

家族の魂を見送る勇気ができました 
前世療法の言葉を知ってから興味津々でワクワクしながら「どんな世界だろう。覗いてみたい」と思い、申込み致しました。そのタイミングがきたのは、去年の12月でした。

当時の私の周りの状況は、夏に癌の手術をした父の術後の回復が思わしくなく、心のどこかで別れの予感を抱えながら看病を続け、母を力づけ支えなければと思っていました。私に出来ることは何だろう、私の役目は何なのだろう、と言う思いがいつもあり、前世への旅で何かヒントがもらえるかもしれない。そんな期待を持っていました。

そのとき導かれた私の前世は、あまり色のない静かな寂しい世界でした。周りに知り合いも友達もなく家族だけでひっそりと暮らし、幼くして両親と死に別れ、祖父と2人きりで生きて18歳で臨終を迎えるという孤独な人生でした。涙があふれました。臨終で孤独から解放されました。そんな人生から学び取った意味は、「耐えること」魂の気づきは、「家族を思いやること。見守ること」でした。

旅を終えて、この上ない孤独を経験した私の気持ちの中には、これ以上の寂しさや悲しみはないという思いが生まれていました。心の奥に何か温かくしっかりとしたものが生まれ、頭の上のモヤモヤしたものが晴れてすっきりしたような気分でした。涙を流すことは魂の浄化につながると言われた言葉に癒され、自分の中に目には見えないけれどしっかりとしたものが出来たように思います。

結局、前世への旅をした2ヶ月後に父は亡くなりましたが、肉体とは別れるけれど魂は近くにあるような気がしています。家族の中で、私が蝶番のようになりそれぞれをつなぐ事が役目のように思えてきて、今はその思いに支えられています。(Aさん)
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